
今日は、英語のフレーズ「either way」について紹介します。ネイティブの中でもよく使われる表現なので、ぜひ参考にしてくださいね!
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either way の意味と使い方

either way には、「どちらにしても~だ」の意味があります。2つの選択肢がある場合、どちらを選んでも結果的に同じだと言いたいときに使います。ポイントは、2つの選択肢がある時にしか使えないということです。
たとえば、
A:Should I turn the left or the right?左?
それとも右に曲がるべき?
B:Either way should be able to lead you to the station.
どちらにしても駅に着くはずだよ。
などですね。

ちなみに、よく使われる表現に以下もあります。便利な表現なので覚えておきましょう!
Either way is fine with me.
どちらでも大丈夫だよ。
まとめ

either way は、あらゆる場面で使えるので覚えておくと便利な英語表現です。
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either way の例文

早速例文を見ていきましょう!
Either way, I can’t go there.
どちらにしてもそこに行けない。
Either way, give me a call later on.
どちらにしても後で連絡ちょうだいね。
※ later on は、「後で」の意味があります。
Either way, he should go to Paris for his dream.
どちらにせよ、彼は夢のためにパリに行くべきだ。
Either way, I don’t think the strategy will change for the better.
どのみち、その戦略が良い方向に変わるとは思えない。
※ for the better は、「良い方向へ」の意味があります。
You can go either way.
どちらを選んでも大丈夫だよ。
まとめ

either way は、あらゆる場面で使えるので覚えておくと便利な英語表現です。
もっと英語力を高めたい!という方は、ぜひオンライン英会話の利用を検討してみましょう。
無料体験レッスンを提供するオンライン英会話も多いので、まずは試してみてはいかがでしょうか。