今回は、フレーズ「can be」について紹介したいと思います。
can be の意味と使い方
can be は、「~の可能性がある、~の場合がある」の意味があるよ!基本的に、「can be +形容詞 or 名刺」の形で使います。
たとえば、
The shop can be closed today.
今日は開いてない可能性がある
It can be successful.
成功するかもしれない
という感じですね。
可能性を伝える英語表現はほかにもありますが、can be は「比較的起こる可能性が高い」場合に使える表現になるので覚えておきましょう。
can be の例文
では早速例文を見ていきますね!
The train can be busy.
その電車はたまに混雑する。
※この例文は「電車が混雑する可能性がある」ではなく、「時には」の意味になります。
Ben can be defenseless.
ベンは時に無防備になる。
※defenceless は、「無防備」という意味です。
Sometimes my children can be handful.
時々子ども達が手に負えなくなる。
※handful は「手に負えない」の意味があります。
It can be either good or bad.
それは良くも悪くもなり得る。
※either A or B は、「AかBのどちらか」の意味があります。
The only child can be selfish.
一人っ子はわがままになる可能性がある。
応用編
ここからは、応用編を見ていきましょう!
can’t be
can’t be は、「~のはずがない」の意味になります。
たとえば、
It can’t be true.
本当のはずがない。
I can’t be wrong.
間違ってるはずがない。
You can’t be hungry, because you just have a dinner.
夕飯食べたばっかりなんだからお腹減ってるはずがないよ。
などですね。
まとめ
can be は、あらゆる場面で使えるので覚えておくと便利な英語表現です。
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