
今日は、英語のフレーズ「look at things」について紹介します。ネイティブの中でもよく使われる表現なので、ぜひ参考にしてくださいね!
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look at things の意味と使い方

look at things は、「物事を見る」という意味があるよ。
たとえば、
look at things differently
異なった物事の見方
look at things from a practical perspective
実際的見地から物事を見る
という感じですね。
ちなみに、
1918年にノーベル物理学賞を受賞した、ドイツ人の物理学者のマックス・プランク氏が、以下のような名言を残しています。
When you change the way you look at things, the things you look at change.
あなたが物の見方を変えるときに見る物が変わる
自分の常識や思い込みで物を見ると、新たな発見を見逃すことがあります。常識や思い込みを捨てて物事を見ると見え方が大きく変わり、何か大事なことに気づけることも多いです。
ミクロな世界を扱う量子力学の物理学者だからこその名言ですが、私たちにも響く言葉ですね。
look at things の例文

それでは、例文を見ていきましょう!
⑴I don’t look at things that way.
私は物事をそのように見ていない。
that way:そのように、その方法で
⑵He tries to look at things differently.
彼は物事を異なる視点から見ようとしている。
differently:異なるように
⑶It really is all about how you look at things
本当に大切なのは物事の見方だよ。
It is all about:~に尽きる
⑷You should better look at things more logically.
もっと論理的に物事を考えたほうがいいよ。
logically:論理的に
⑸You only look at things from one perspective.
物事をひとつの視点からしか見ていない。
perspective:視点
まとめ

look at things は、あらゆる場面で使えるので覚えておくと便利な英語表現です。
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