絶対に相手に伝わる!英語で注文する方法を紹介します【スタバ編】

英語フレーズ
さや
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こんにちは、ロンドンとニューヨークへの留学経験があるさや@sayablog1)です。

海外に行った時、カフェやレストランで英語で注文しなければいけません。

英語を使わないといけないので、英語が苦手な人にとっては緊張する場面ですよね。

そこで今回は、英語で注文する際に注意したいポイントを紹介します。

英語で伝えるコツも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!

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英語で注文する前に知っておくべきこと

さや
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外国人を目の前にして、英語で注文するのって意外とハードルが高いですよね。

特に、スタバはメニューを差しながら注文することもできないので、自分の順番をドキドキしながら並んで待っている人も多いはずです。

ただ、そこまで緊張しなくて大丈夫ですよ!

実は注文は一連の流れがあるので、それに沿って注文をすれば問題ありません。

英語で注文する前に一度確認しておきましょう!

注文には決まった流れがある

さや
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冒頭でも触れましたが、注文には決まった流れがあります!

なので、その流れに沿って注文すれば、

注文できなかった…

なんてことにはなりません!

この後の段落で英語の注文の流れを紹介するので、復習も兼ねて確認しておきましょう。

特に、スタバは世界各国に点在しており、海外旅行先でも訪れる機会も多いはずです。

決まった流れを覚えておくと、スムーズに注文から会計まで済ませられますよ。

あとは、練習のみです!!

何回も場数を踏むことで自然と口から出るようになりますし、他のカフェでも応用が効きますよ。

大きな声ではっきりと言う

さや
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注文する時は、相手に聞こえるように大きな声ではっきりと言いましょう!

え!?そんなこと?

と思われるかもしれませんが、本当に大事なことだと思います。

日本人が英語で注文しているのを見かける時にいつも感じることなのですが、

  • 外国人を目の前にしていること
  • 英語に自信がないこと

この二つの理由で、声が小さくなってしまう人が意外と多いんですよね。

なので、英語が伝わっていないというより、ただ単に声が小さくて聞こえていないケースもよく見られます。

もちろんこの気持ちは私にもよく分かるのですが、そんな時こそ大きな声を出すことがとても大切です。

大きな声ではっきり言えば、必ず伝わります!

なので、注文する時は声が小さくならないように気をつけましょうね。

注文したい物が決まってから並ぶ

さや
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注文したい物が決まっていない間は、レジの列には並ばない!

これは店のスタッフにもよるのですが、レジの前で色々悩み出す客にイライラする人もいます。

私は、それを敏感に察知してしまうので、

早く注文しなきゃ!?

と焦ってしまうんですよね。

その焦りから、英語が相手に伝わらず空回りしてしまうこともよくありました 笑!

あと、長蛇の列になっていると、

後ろの人を待たせてはいけない!?

と思ってまた焦ってしまいます。日本人気質というか何というか空気を読みすぎてしまうんです。

もし、私と同じように周りの空気を敏感に察知してしまう人は、注文の品が決まるまで列に並ぶのはやめた方が良いかもしれませんね。

今は注文の品が決まっていなくても列に並んじゃいますが、当初は家から何を注文しようか考えながらスタバに向かっていました。

本当に焦るんですよね 笑!

ざっくりで大丈夫なので、シミュレーションをしてからスタバに行くのも効果がありますよ。

【スタバ編】英語で注文する方法

さや
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世界各国に点在するスタバにて、英語で注文する方法を紹介しますね。

今回はスタバを選びましたが、コーヒーショップでも応用が効くので参考にしてくださいね!

①飲みたい物を伝える

さや
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Can I have one hot latte?
(ラテを一つください。)

まず、自分の順番がきたら注文したい物を英語で頼みます。

ここで感が良い人なら気付くかもしれませんが、

『個数+注文したい物』

を一緒に伝えます。

上記の例で言えば、

『one + hot latte(一つ+温かいラテ)

という感じです。

その他の例も紹介しますね。

例えば、

Can I have two hot latte.

温かいラテを二つください。

Can I have one Carmel Macchiato and tow iced latte.

キャラメルマキアートを一つと冷たいラテを二つください。

という感じですね。

②サイズを伝える

さや
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Which size do you want?
(サイズ何ですか?)

とスタッフから聞かれるので、ドリンクのサイズを伝えましょう。

スタバで展開されているドリンクのサイズは、

  • Short(ショート)
  • Tall(トール)
  • Grande(グランデ)
  • Venti(ベンティ)

の4つで、文法にしなくてもサイズだけを言えば大丈夫です!

ちなみに、

日本ではショートがありますが、海外ではトールが一番小さいサイズになることが多いです。

ただ、中にはショートがあるスタバもあるのでもし余裕があるなら、

Do you have short size?

ショートサイズはありますか?

と聞いてみましょう。

その他にも、

Which size is the smallest one?

どのサイズは一番小さいですか?

I want the smallest one. 

一番小さいサイズがいいです。

と聞くこともできます。

値段や量も変わってくるので、ショートが良いなら確認してみましょう!

③他に注文はある?に答えよう

さや
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Anything else?
(他にありませんか?)

海外では、決まり文句のようにスタッフから決まれます。

もし、注文がドリンクだけなら、

That’s all.

注文は以上です。

と答えましょう。

ドリンク以外にも何か注文したい時は、名称を言えば大丈夫です。

例えば、

Can I have a cheesecake?

ニューヨークチーズケーキをいただけますか?

Can I have a donuts?

ドーナツをいただけますか?

という感じです。

ちなみに、スタバでも人気の高いドーナツやキッシュなどは温めるか確認されます。

Would you like to warm it up?

温めますか?

もし、温めてほしい時は、

Yes, please.

はい、お願いします。

と答えましょうね。

たまーに、

warm?

温める?

という感じでカジュアルに聞かれる場合もあるので、注意して聞いておきましょう。

ただ、温めが必要な商品に関しては必ず聞かれるので答える準備をしておきましょう!

持ち帰りか店内か伝える

さや
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For here? Take away?
(店内?それとも持ち帰る?)

日本でもたまに、

マグカップと紙カップどちらにしますか?

と聞かれますよね。

海外では

For here? Take away?

店内?それとも持ち帰り?

と聞かれます。

答え次第でマグカップか紙カップか決まるので注意しましょうね。

  • For here:マグカップ
  • Take away:紙カップ

ちなみに、

  • Take away:イギリス英語
  • To go:アメリカ英語

になります。

どちらにしても意味は同じですが、国によって聞かれかたが違うので覚えておきましょうね!

【スタバ編】注文の応用編

熱めでお願いします!

さや
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Extra hot, please.

extra は、「通常よりも多くする」という意味で使うことができます。

例えば、ドリンクの温度だけでなく、

  • Extra whipped cream
  • Extra chocolate sauce
  • Extra caramel sauce

でも使うことができるんです。

注文する時は、

Can I have one hot latte with extra whipped cream?

ホイップクリーム多めの温かいラテを一つください。

と言えます。

ホイップクリーム少なめで!

さや
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less whipped cream

Can I have one hot latte with less whipped cream?

ホイップクリーム少なめの温かいラテを一つください。

多くしたい時は extra で、少なくしてほしい時は less を使います。

ホイップクリーム以外にも、

  • Less chocolate sauce
  • Less caramel sauce

も言うことができますよ。

ホイップクリームなしで!

さや
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no whipped cream

Can I have one hot latte with no whipped cream?

ホイップクリームなしで温かいラテを一つください。

ダイエットしてる時とか、ホイップクリームは避けたいですよね。

そんな時に使える便利な表現です。

ホイップクリーム以外にも、

  • no chocolate sauce
  • no caramel sauce

も言えます!

英語で伝わらない時はどうすればいい?

さや
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どれだけ大きな声ではっきり言っても、時には伝わらないことがあります。

日本人が話す英語は日本英語と言われるように、発音の違いで伝わらないことがあるんですよね。

そこでここからは、英語で伝わらい時の対策を紹介します。

英単語で伝える

さや
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文章にこだわらず、英単語を並べて注文しよう!

どんなに正しい文章で注文していたとしても、逆に伝わらないことがあります。

例えば、アジア諸国は母国語を英語としないので文法が正しくても伝わらない時があるんです。

なので、そんな時は英単語で伝えることで注文が伝わる場合があります。

通常であれば、

Can I have one hot latte?

注文するところを、

One, hot latte, please

にしてみましょう。

大事な部分だけが明確になるので、一気に伝わりやすくなるんですね。

また、欧米の場合も同じです。

日本語の発音では伝わらないことがあるので、その場合は英単語で注文してみましょう。

それだけでも注文が伝わる確率はグンっと上がるはずですよ。

メニューを指差して注文する

さや
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メニューを指差しながら注文しよう!

たまーに、スタバのレジにメニューが置いてある場合があります。

どうしても伝わらない…

という時はメニューで指差しながら注文すれば大丈夫です!

例えば、

Can I have this one?

これください!

I want this!

これください!

だけで十分伝わります。

口頭の注文だとミスが起こる可能性もありますが、指差しながらの注文であれば、

注文した商品と違う!?

なんていうトラブルも避けられます。

スタッフが商品の名称を復唱してくれるはずなので、それを聞き取って間違いがないかも確認しておきましょうね。

まとめ

さや
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海外での注文は、本当に緊張するものです。

でも注文には決まった流れがあり、それに沿って注文をすれば必ず伝わります。

ただ、声が小さいなど相手に伝わらない要素が英語以外である場合、それは自分で改善しなければいけません。

英語ができない自信の無さから、声が小さくなる日本陣は多いです。

実は、私もそうでした!

英語で注文する際は、できる限り大きな声でハッキリと言うだけで意外と伝わるものです。

なので、声の大きさや発音に注意して注文するようにしましょうね^^