今日は、英語のフレーズ「should have」について紹介します。ネイティブの中でもよく使われる表現なので、ぜひ参考にしてくださいね!
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should have の意味と使い方
should have は、「~しておけば良かった」という意味になります。
いわゆる後悔ってやつですね。
ちなみに、
should have は過去分詞になるので、後に動詞の過去分詞が続きます。
たとえば、
should have got up early
早く起きれば良かった
should have took some pictures
写真を撮影しておくべきだった
などですね。
ちなみに、You や He など自分以外の人が主語になる時は少し批判的な意味になります。主語に何を置くかで、ニュアンスが少し異なるので注意して使いましょうね。
should have の例文
では早速例文を見ていきましょう!
I should have come to Thailand earlier.
もっと早くタイに来れば良かった。
I should have saved more money before graduating the college.
大学を卒業する前にもっとお金を貯めるべきだった。
save money:お金を貯める
I should have taken a parka because it was very colder than I expected.
予想以上に寒かったのでパーカを持って来れば良かった。
than I expected:予想以上に
I should have learned English and then I wouldn’t struggle with communication.
もっと英語を勉強しておけば良かった。そうすればコミュニケーションで苦労しなかったかもしれない。
struggle:苦労する
You shouldn’t have follow him.
あなたは彼について行くべきではなかった。
follow:着いて行く
まとめ
should have は、あらゆる場面で使えるので覚えておくと便利な英語表現です。
もっと英語力を高めたい!という方は、ぜひオンライン英会話の利用を検討してみましょう。
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