【助動詞】could youとwould youの違いは?日常的に使える例文を確認しよう

英語を勉強する女性 英語学習
さや
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今日は、could youとwould youの違いについて紹介します。どちらも似たような表現なので、違いを正しく理解して使用してくださいね!

>>参考:おすすめオンライン英会話10選を徹底比較!【レベル別に紹介】

could youwould youの違い

さや
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主な違いは、以下のとおりです。

  • could you~:可能かどうかを確認したい時
  • would you~:相手の意向を尋ねたい時

それぞれの概要を詳しく解説します。

could you

さや
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意思を確認したい時は、「could you~」を使用するのが一般的です。現在形のcan でも問題ありませんが、couldの方が曖昧な表現になるので丁寧な印象にあります。

Could you separate garbage?

ゴミを分別してくれますか?

separate garbage:ゴミを分別する

Could you give us the estimate by tomorrow?

明日までに見積もりをいただけますか?

give an estimate:見積もりを提示する

Could you sign your name here?

ここに署名してくれますか?

Could you be more careful in the future?

今後はもっと注意してもらえますか?

in the future:今後は、これからは

Could you make it later? 

(今手が離せないので)後にしてもらえませんか。

>>参考記事:助動詞「could」の使い方を徹底解説!さまざまな表現を覚えて使いこなそう

would you

さや
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能力を確認したい時は、「would you~」を使用するのが一般的です。現在形のwill でも問題ありませんが、wouldの方が曖昧な表現になるので丁寧な印象にあります。

Would you like some coffee?

コーヒーを飲みますか?

Would you tell me how to get to the station?

駅までの行き方を教えてくれますか?

Would you tell me:教えてもらえますか?

Would you tell us some of your strengths?

強みを教えていただけますか?

strength:強み

Would you translate this document into English?

この資料を英語に翻訳してもらえますか?

translate into:翻訳する

could youwould youを使い分けるには?

さや
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could youとwould youの使い分けは、明確に決められているわけではありません。人間関係によって変わりますが、基本的には以下のように使い分けるのがおすすめです。

  • could you~:「できるかどうか」を尋ねる表現なので、同僚や先輩に対して使うのがおすすめ
  • would you~:「やる意志があるか」を訪ねる表現なので、上司や取引先の相手に使うのが無難

家族や友達であれば、「can you~」「will you~」で問題ありません。

Could you bring coffee for the meeting?

会議にコーヒーを持ってきてもらえますか?

Could you prepare the document by today?

資料を今日中に用意してもらえますか?

Would you suggest another design?

ほかのデザインもご提案いただけますか?

Would you let me know when you’re leaving?

帰る時に一声かけてもらえますか?

まとめ

さや
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「could youとwould you」は、あらゆる場面で使えるので覚えておくと便利な英語表現です。

もっと英語力を高めたい!という方は、ぜひオンライン英会話の利用を検討してみましょう。無料体験レッスンを提供するオンライン英会話も多いので、まずは試してみてはいかがでしょうか。

>>参考:おすすめオンライン英会話10選を徹底比較!【レベル別に紹介】

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