
こんにちは、さや(@sayablog1)です。

スピーキングを上達させるには、どうすればいいの?
こんな悩みはありませんか?
特に、英語のレベルが中級者に多い悩みだと思います。
中級者であれば基本的な知識はあるはずなので、あとは新しいフレーズを覚えるのがスピーキング上達の一番の近道です。
今回は、フレーズ「I’m sorry」について紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね!
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中級者の上達が難しい理由
新しいフレーズを覚える前に、なぜ中級者の上達が難しいのかお話したいと思います。
もしすぐに意味や使い方を知りたいと言う人は、次の段落に進んでくださいね。
さて、これは世間的にも言われていることですが、中級者から上級者にレベルアップする時期が精神的に一番辛いと言われています。
その理由としては、初心者から中級者より成果が見えにくいからです。
結論から言うと、スピーキングを上達させる方法は2つあります。
1つ目は、

まずは、話してみて英語に慣れること。
まずは、話してみて英語に慣れること。
初めは英語がなかなか出てこない事もあるかもしれませんが、続ければ必ず英語を話すことに慣れてきます。
欲を言うなら、話し相手はネイティブがいいかもしれません。
スピーキングと一緒にリスニングも鍛えられるので、一石二鳥ですよ。
2つ目は、

私しいフレーズを覚えること。
私しいフレーズを覚えること。
これまで得た知識の中でも十分会話は成り立つかもしれませんが、新しいフレーズを覚えることで表現力が増します。
I’m sorry の意味と使い方

I’m sorry は、謝罪する時に使用するのが一般的ですよね。
でもネイティブの間では、ちょっと違う意味で使われているのをご存じですか。
実は、
- 悪いことが起こったとき
- 残念なことが起きたとき
に相手に「お気の毒に」という気持ちを表現する際に使える便利なフレーズなのです。
たとえば怪我をしていた相手に対して、
I’m sorry
と伝えることで「お気の毒に」という気持ちを伝えられるんですね。
他にも、
- 大事な人が亡くなった人
- 大好きな人に振られた人
- 昇進の機会を逃した人
など色んな場面で使えます。
海外ドラマや洋画の中でもよく聞くフレーズなので聞いたことがある人もいるかも知れませんね。
ネイティブの間で本当によく使われている表現なので知っておくととても便利です。
次は例文を見ていきましょう。
I’m sorry の例文

早速例文を見ていきましょう!
例文1
A:You look so bad. What happen to you?
なんか具合悪そうだね。何かあったの?
B:Actually I missed my promotion.
そうなんだ、実は昇進を逃したんだよ。
A:I’m sorry to hear that. You really worked very hard.
それは残念だったね。あんなに頑張って仕事していたのに。
B:Yes, I did, but I’ll need to do more.
うん、でももっと頑張らなくちゃ。
A: You’re great and get that next time.
凄いね!でも次は昇進できるよ。
B:Thanks, I hope so.
ありがとう、そうだといいな。
例文2
A:Can you pass the examination?
試験はパスできた?
B:I didn’t expect to pass, but I gat it.
期待してなかったんだけどパスしたよ。
A:Really! You’re great.
そうなの、凄いね!
B:Not really, it’s just happened. How about you?
そんなことないよ、きっと偶然だよ。君はどうだったの?
A:Actually, I couldn’t pas it.
実はパス出来なかったんだ。
B:I’m sorry.
それは残念だったね。
A:I know it is my fault. But I’ll do my best next time.
自業自得なんだ。でも次は全力を尽くすつもり。
B:You can do it!
絶対できるよ、頑張って!
例文3
A:May I leave early today?
今日早退してもいいでしょうか?
B:That’s rare. But what happened?
それは珍しいね。何かあったの?
A:I just received a call from my mother that my grandfather passed away.
祖父が亡くなったと母親から連絡があったんです。
B:I’m sorry to hear that. You should leave here soon.
それは残念だね。すぐに帰った方がいいよ。
A:I appreciate it. Could I take over my work?
ありがとうございます。 私の仕事は引き継いでもいいでしょうか?
B:Of course. I’ll take over it.
もちろん、僕が引き継ぐよ。
A:Thank you. I’ll send you the handover report.
ありがとうございます。引継書をメールでお送りします。
B:I got it. Take care.
分かったよ。気をつけて。
