
こんにちは、さや(@sayablog1)です。

海外旅行保険って入るべき?
海外旅行に行くのに保険に入ろうか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
私は海外旅行先で何があるか分からないので、加入するのが賛成です。
今回は海外旅行保険について詳しく紹介したいと思います。
これから海外に行く人は、ぜひ参考にしてくださいね!
そもそも海外旅行保険は必要?

海外旅行保険は、必ず加入しなければいけないものではありません。
なので、海外旅行に行くにあたり保険に加入するか迷う人も多いでしょう。
また国内に比べてコストがかかる海外旅行では、できるだけ出費を抑えたいという人も多いです。
ただ、海外では予期せぬ問題が発生する場合もあります。それに備えて、保険に入ることはとても大切な事だと思います。
ちなみに私はニューヨーク旅行の時、ストライキによる電車やバスの遅延で帰りの飛行機に乗り遅れたことがあります。
空港のいろんな人を巻き込んで乗れないか確認したけど、もちろん駄目で最終的にチケットを再購入する羽目になりました。
この時は保険に入っていなかったので、もし加入していればチケット代も補償してくれていたでしょう。
何度も海外旅行に行ってきましたが、お金もかかるのであえて保険に入りませんでしたが、この事件以降、保険に加入するようになりました。
個人の判断にはなりますが、私は海外旅行保険に加入することをおすすめしています。
海外旅行保険の補償内容

病気や怪我に対する補償
治療費用
事故による怪我で医師の治療を受けた場合に、保険金の支払いを受けられます。
傷害死亡・後遺傷害
旅行中の怪我で亡くなった場合や、その影響で後遺傷害が生じた時に保険金を受けられます。
疾病死亡
旅行中に病気が原因で亡くなった場合に保険金を受けられます。
救援者費用
旅行中に怪我や病気で入院して家族が現地にかけつけた場合、かかった費用を受け取れます。
他人に対する補償
賠償責任
他人に怪我を負わせたり、物を壊したりして法律上の損害賠償を責任を負った場合に保険金を受け取れます。
ちなみに他人の物の中には、ホテルの客室、ルームキー、レンタル用品なども含まれます。
持ち物への補償
携行品損害
四分の持ち物が盗まれたり、壊れたりした場合に、補償金を受け取れます。持ち物には、バッグやカメラ、時計、衣類、旅券などが含まれます。
しかし、現金やクレジットカード、運転免許証などは含まれないので注意しましょう。
その他の補償
航空機寄託手荷物遅延等費用
航空会社に預けた手荷物の到着が遅れた時に支払いを受け取れます。
また、荷物が手に届くまでに購入した衣類や生活必需品なども支払い対象になります。
航空機遅延費用
搭乗予定の航空機の欠航や運休によって発生した交通費や宿泊費用を保険金が受け取れます。
ただ自己の過失の場合は、保険金は受け取れないので注意するようにしましょう。
海外旅行保険の種類は2つ
保険会社の海外旅行保険
保険会社の海外旅行保険に加入する方法です。保険会社といってもさまざまで、プランの種類もたくさんあります。
加入方法も店舗で申し込みができたり、インターネットから加入したりできます。出発当日でも申し込みできるのでとても便利ですよね。
旅行先や滞在日数などでも保険料は異なります。ネットで保険料のシミュレーションもできるので、事前に費用の確認もできます。
もしプラン内容に不安な場合は、店頭で相談しながら加入プランを決めるといいでしょう。
クレジットカード付帯の海外旅行保険
海外旅行保険が付帯したクレジットカードを作る方法です。海外旅行保険と同じように、旅行先でのトラブルに対応してくれます。
ただ海外旅行保険と補償内容が異なるので、その点を踏まえることが重要です。
異なる点で言えば、
- 補償期間
- 補償対象範囲
- 治療費の支払い方法
になります。
詳しく説明すると、保険が適用される補償期間は出国から90日間です。また補償対象範囲も疾病死亡に対応していません。
治療費の支払い方法では、クレジットカード付帯の海外旅行保険の場合、病院で立て替えする必要があります。
もちろん最終的に保険料は支払われますが、一度負担しなければいないのでその点は注意が必要です。
また、クレジットカードの海外旅行保険は、自動付帯と利用付帯があります。
- 自動付帯は、カードを所持してるだけで付帯される海外旅行保険
- 利用付帯は、旅行中にクレジットカードを使用することが条件になる海外旅行保険
自動付帯と利用付帯で補償内容が違うことはありませんが、保険が適用される条件が異なるので注意しましょう。
おすすめの海外旅行保険
新・海外旅行保険 off(オフ)
新・海外旅行保険 off(オフ)は、インターネット契約できる海外旅行保険です。現地で問題が怒っても24時間365日日本語対応してくれるので、初めての海外旅行でも安心です。
申し込み方法は、ネットのみになります。
① 新規登録をする
② 登録後、マイページから【off】を選択
③ 契約代理店を選択
④ インターネット契約完了
契約するまで10分もかかりません。保険料は、シミュレーションも出来るので、事前にどれくらいの費用がかかるのが確認してみましょう。
AIG損保
AIG損保は、オンライン契約の海外旅行保険です。AIG損保には、緊急歯科治療費用を補償してくれるプランもあるので、旅行中に歯が痛くなっても心配ありません。
申し込み方法は、オンライン契約と郵送契約があります。オンライン契約は下記のとおりです。
① 申し込み内容の入力
② クレジットカード有効性の確認
③ 申し込み完了
郵送契約を希望する場合は、まず資料請求をしましょう。オンライン契約は出発間際でも当日申し込みができます。
一方、郵送契約の場合は資料請求から保険契約証が届くまで5日前後かかります。
たびほ
たびほは、オンラインから契約できる海外旅行保険です。ネット専用だからこそ実現できる低価格が最大のメリットです。
申し込み方法は、
① 補償プランを選択
② 個人情報と決済情報を入力
③ 契約内容を確認すれば申し込み完了
になります。
オンライン契約なので、当日申し込みができます。また海外旅行保険のプランは自由にカスタマイズできるので、旅の内容に合わせられます。
もし旅行を延長や短縮する場合も海外から日程の変更や取消しもできるので、ネットで全て完結できます。
おすすめのクレジットカード
REX CARD
レックスカードは、年会費無料のクレジットカードです。レックスカードの海外旅行保険は、自動付帯なので自動的に保険が適用されます。
申し込み方法は、
① WEB申し込み
② 入会審査
③ 郵便で受け取り
WEB申し込みからクレジットカードが届くまで、1~2週間ほどかかります。
REX CARDのメリットは、キャッシュレス診療が可能ということです。これはその名のとおり、自分で立て替える必要がなく、保険会社が直接支払いをしてくれます。
急遽、病院に行かなければいけない場合でも、クレジットカードさえあれば、支払いの心配をする必要もありません。
エポスカード
エポスカードは、入会金と年会費無料のクレジットカードです。もちろん海外旅行保険も付いており、自動付帯されます。
申し込み方法は、
① WEBで申し込み
② 入会審査
③ 店頭受け取り or 自宅に配送
の流れになります。
最短で即日、遅くとも1週間でクレジットカードが作れます。即日発行ができるのも大きなメリットです。
楽天カード
楽天カードは、年会費永年無料のクレジットカードです。注意するポイントは、利用付帯であるということ。
利用付帯なので、保険が適用されるには条件があるので事前の確認が必要になります。
申し込み方法は、
① WEBで申し込み
② 入会審査
③ 郵送で受け取り
の流れになります。
ネットで申し込みをしてから、クレジットカードが届くまで1週間から10日間ほどかかります。
楽天カードのメリットは、楽天市場でいつでもポイントが3倍貯まるという点です。買い物をしながら、ポイントが貯まるのは嬉しいポイントですよね。
まとめ
海外旅行保険といっても保険会社から申し込みをすることもできますし、クレジットカードに付帯する海外旅行保険でカバーすることも可能です。
保険会社とクレジットカードでは補償内容や費用も異なるので、自分に合ってる方法を選ぶようにしましょう。
私は海外旅行に行く人は保険会社に、海外旅行に慣れている人はクレジットカードで問題ないかなと思います。
初めて海外旅行する人は、一度海外に行くと雰囲気も掴めてくると思うので、次から保険会社にするかクレジットにするか決めるのもいいと思いますよ^^
