
こんにちは、さや(@sayablog1)です。
今回は、フレーズ「either way」について紹介したいと思います。
ネイティブの中でもよく使われる表現なので、ぜひ参考にしてくださいね!
either way の意味と使い方

either way には、「どちらにしても~だ」の意味があります。
2つの選択肢があった場合に、どちらを選んでも結果的に同じだと言いたい時に使います。
ポイントは、2つの選択肢がある時にしか使えないということです。
たとえば、
A:Should I turn the left or the right?左?
それとも右に曲がるべき?
B:Either way should be able to lead you to the station.
どちらにしても駅に着くはずだよ。
などですね。
ちなみに、
予定を合わせる時に2つの選択肢があった時に使えるフレーズに、
Either way is fine with me.
どちらでも大丈夫だよ。
があります。
本当に便利な表現なので覚えておきましょうね。
either way の例文

早速例文を見ていきましょう!
Either way, I can’t go there.
どちらにしてもそこに行けない。
Either way, give me a call later on.
どちらにしても後で連絡ちょうだいね。
※ later on は、「後で」の意味があります。
Either way, he should go to Paris for his dream.
どちらにせよ、彼は夢のためにパリに行くべきだ。
Either way, I don’t think the strategy will change for the better.
どのみち、その戦略が良い方向に変わるとは思えない。
※ for the better は、「良い方向へ」の意味があります。
You can go either way.
どちらを選んでも大丈夫だよ。