【英語フレーズ】3分で覚える「naive to」の意味と使い方

英語フレーズ

今日は、英語のフレーズ「naive to」について紹介します。

ネイティブの中でもよく使われる表現なので、ぜひ参考にしてくださいね!

naive to の意味と使い方

さや
さや

naive to は、「考えが甘い、世間知らずな、騙されやすい」という意味だよ。

日本では naive(ナイーブ)と聞くと「繊細」という意味で認識している人も多いですが、英語の意味は少し違うんです。

たとえば、

He is naive

彼は世間知らずだ

She is naive Person

彼女は世間知らずな人だ

という感じですね。

日本の感覚で「you’re naive」というと、バカにされると勘違いされるので要注意です。

ちなみに、英語で「繊細」と言いたいときは、sensitive を使いましょう!

naive to の例文

さや
さや

それでは、例文を見ていきましょう!

You are naive to believe what he says.

彼の言うことを信じるなんて君は騙されやすいね。

She is naive to study abroad without saving.

貯金もせずに留学するのは考えが甘いよ。

saving:貯金

you’re naive to trust everyone.

誰でも信用するなんて考えが甘い。

 It’s naive to think that adults are always tolerant.

大人が常に寛大と思うのは考えが甘いよ。

tolerant:寛大な

 It would be naive to think that this could solve all the problems straight away.

これですべての問題を解決できると考えるのは、考えが甘過ぎるよ。

straight away:すぐに

まとめ

さや
さや

「naive to」はあらゆる場面で使えるので、覚えておくと便利な英語表現です。

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