こんにちは、ロンドンとニューヨークへの留学経験があるさや(@sayablog1)です。です。
大人になって英語を勉強し始めようと思ったけど、実際に何からして良いか分からない…
と悩んでいる方はいませんか?
結論からいうと、最終的な目的によって勉強の内容が違います。
例えば、
- 転職に向けて英語試験を受ける
- 海外旅行で使いたい
- 海外で友達を作りたい
などなど、英語を勉強する目的は人によって異なりますよね。
そこで今回は、
海外旅行で使いたい
海外で友達を作りたい
この2つを目的とする方に向けて、最初にすべきことを紹介したいと思います。
コミュニケーションを取る上で大事なことなので、しっかり確認してくださいね!
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では早速ですが、大人から英語を学ぶ上で最初にすべきことを説明していきますね。
こちらも先に結論を言ってしまうと、
英語で自己紹介が出来るようにする
これが最初にすべきことです!!
え!?そんなこと?
と言われるかもしれませんが…
ロンドン、ニューヨークへの留学を経て感じたことは、自己紹介って本当に重要だという事です。
新しい出会いの中で必ず自己紹介をしますよね。
たとえ海外旅行であっても、
カフェやスーパーなど至る所で知らない人に話しかけられる事も多いので、しっかり身に付けておきたいスキルだといえます。
英語で自己紹介を言えるようにする
自己紹介ってどんな事を言えば良いの?
こんな疑問が湧いてきますよね。
実は英語の自己紹介には、ある程度決まった流れがあります。
なので、それさえマスター出来れば使い回しができるという事です。
では、ここからは自己紹介で頻繁に使われる項目を紹介していきますね。
出身地
定番中の定番!出身地です
特に、海外は色んな人種の人がいるので、まず言うべきことが出身地になります。
自己紹介では一番初めに言うので、絶対に!絶対に!英語で覚えておきたい表現です。
ちなみに、英語で『出身地は〇〇です』は、
I’m from 〇〇
になります。
〇〇 の部分に国名を入れます。
日本出身の場合は、
I’m from Japan.
私は日本出身です。
ていう感じです。
もし英語で『私は日本人です』と言いたい時は、
I’m Japanese.
で大丈夫ですよ。
住んでる場所
出身地が言えたら次は住んでる場所です!
住んでいる場所を言うのは、出身地と住んでる場所が必ずしも一緒ではないからです。
住んでる場所を伝える英語表現には、2つパターンがあるので分けて説明していきますね。
もし、頭が混乱してしまう…
という方は、自分が言いやすいフレーズを一つ覚えておけば大丈夫ですよ!
ではまず一つ目の表現なんですが、
I live in 〇〇.
この表現は、『(定着して)〇〇に住んでいる』というニュアンスになります。
もし東京に住んでいるなら、
I live in Tokyo.
という感じです。
〇〇に自分が住んでる都道府県を入れましょう。
そして二つ目が、
I’m living in 〇〇.
一つ目と同じ意味になるのですが、ニュアンスが少し異なっていて『(一時的に)住んでいる』という意味が含まれるんですよね。
なので、
たとえばロンドンに留学しているものの、将来的に日本に帰国しなければいけない時とかは、
I’m living in London.
ロンドンに住んでるよ。
という感じになります。
この微妙なニュアンスの違い分かりましたか?
混乱してしまう場合は、一つ目の方をおべておくと良いかもしれません。
仕事
出身地、住んでる場所の次は、お仕事の話です!
どんな仕事をしているのか、一文で簡単に言えるとベストです。
たとえば仕事のことをいう時って、
- 職業
- 業界
- 会社
など色んな言い方がありますよね。
今回は3つの言い方を紹介しますが、相手に伝わりやすい表現を選びましょう。
まず職業で伝えたい時は、
I’m 〇〇.
を使えます。
たとえば、
- 弁護士
- エンジニア
- コンサルタント
- 美容師
など専門性の高いお仕事しているなら、この表現を使うのが良いかもしれませんね。
それぞれ英語の表現は、
I’m a lawyer.
弁護士です。
I’m a engineer.
エンジニアです。
I’m a consultant.
コンサルタントです。
I’m a beautician.
美容師です。
になります。
自分の職業を〇〇に入れてみましょうね。
次は業界の英語表現で、
I’m working 〇〇 industry.
で『〇〇業界で働いてる』という意味になります。
たとえば、
- 音楽業界
- 不動産業界
- ホテル業界
- 自動車業界
- ファッション業界
などがありますよね。
それぞれの英語表現は、
I’m working in the music industry.
音楽業界で働いています。
I’m working in the real estate industry.
不動産業界で働いています。
I’m working in the hotel industry.
ホテル業界で働いています。
I’m working in the automative industry.
自動車業界で働いています。
I’m working in the fashion industry.
ファッション業界で働いています。
という感じです。
そして最後は、会社で言いたい時、
I’m working for 〇〇.
で『〇〇で働いている』という意味になります。
たとえば、
- 商社
- 広告代理店
- コンサルティングファーム
- 保険会社
ですね。
それぞれを英語でいうと、
I’m working for the trading company.
商社で働いています。
I’m working for the advertising company.
広告代理店で働いています。
I’m working for the consulting company.
コンサルティングファームで働いています。
I’m working for insurance company.
保険会社で働いています。
になります。
これ以外にも、細分化していくともっと詳細に仕事について言えることはありますが、
今回は自己紹介で使える英語表現なので、それはまた別の機会に紹介しますね!
趣味
仕事の紹介が終わったらもう少しプライベートな話で、趣味について言いましょう!
興味のあることなら何でも大丈夫です。
たとえば、
- 料理
- 読書
- 旅行
- 映画鑑賞
- ジョギング
などが挙げられますね。
そして、肝心の英語表現ですが、おすすめの言い方は2通りあります。
まず一つ目は定番の言い方で、
My hobby is 〇〇. (私の趣味は〇〇です。)
これを例題に当てはめると、
My hobby is cooking.
私の趣味は料理をすることです。
My hobby is reading.
私の趣味は読書をすることです。
My hobby is traveling.
私の趣味は旅行をすることです。
My hobby is watching movies.
私の趣味は映画鑑賞をすることです。
My hobby is jogging.
私の趣味はジョギングをすることです。
ていう感じです。
次に二つ目の言い方ですが。
I’m good at 〇〇. (〇〇が得意です。)
このフレーズは趣味というより、得意な事柄を話す際に使う表現になります。
とても便利な表現なので、自己紹介以外にも使えますよ。
では例文を紹介すると、
I’m good at cooking.
料理が得意です。
I’m good at singing.
歌うことが得意です。
I’m good at drawing.
絵を描くことが得意です。
I’m good at multitasking.
マルチタスクが得意です。
I’m good at English.
英語が得意です。
などが言えます。
自信を持ってこれが得意!と言いたい時に使ってみましょう!
英語を勉強する理由
自己紹介をする際、出身地や仕事、趣味などが言えれば十分なのですが、『英語を勉強する理由』を言えるとさらに好印象になりますよ!
人それぞれ英語を勉強する理由は違いますが、
- 転職
- 海外留学
- 海外旅行
- キャリアアップ
などが挙げられるんではないでしょうか。
ちなみに英語表現は、
I’m learning English for 〇〇.
例題を挙げると、
I’m learning English for changing job.
転職のために英語を勉強している。
I’m learning English for studying abroad.
海外留学のために英語を勉強している。
I’m learning English for traveling to foreign country.
海外旅行に行くために英語を勉強している。
I’m learning English for my career.
キャリアのために英語を勉強している。
になります。
まとめ
今日は英語初心者がすべきことを紹介してきました。
自己紹介は、新しい人と出会った時に必ずしなければいけないことです。
なので、英語を勉強し始めた際、一番最初に覚えることが大切だといえます。
自分だけの雛形を作ってみるのもおすすめですよ^^